経済古典は役に立つ

『経済古典は役に立つ』 (竹中平蔵光文社新書 489 )

 とても要領よくまとまった経済学の入門書です。

 大学での授業を元にした著書のようですが、わかりやすく、的確でいい授業だったのではないかと想像できます。

 竹中平蔵という 人は、小泉政権の経済政策を担当した印象が強いのですが、頭が良く、明確で、いい先生のようです。

 今更、アダム・スミスやケインズを読む必要のない我々には、この本の提供してくれる理解があれば十分でしょう。