2011年

11月

28日

How to make epub 電子書籍の作り方 2

 epubにはいくつかの約束事があります。それに従って作れば、簡単に電子書籍が作れます。作る側は、ひとつ作れば、見る側が、ウインドウズ・パソコンだろうと、iphoneだろうと、ipadだろうと、androido機だろうと、読んでもらえるわけです。
 様々なプラットフォームで読む事が出来るように、epubは画面やウインドウの大きさによって文字詰めが変化するという特徴があります。これをリフローと言います。
 リフローを想定せずにページ・レイアウトのデザインをすると、意図した効果が得られなくなります。この点は忘れないようにしてください。
 この点、epubはホームページに似ていますね。実は、epubはホームページを作成するために作られたhtmlを元にしているのです。

イースト株式会社の「EPUB日本語文書作成チュートリアル」には、

 

技術的な側面に光を当てると,EPUBはウェブ標準をはじめとする様々な技術標準を参照しているといえます.EPUBのコンテンツはXHTMLで記述され ていますし,レイアウトはCSSを利用しています.このことから,EPUBを指して「パッケージ化されたウェブ」と表現することもあります.XHTMLや CSSなどウェブの制作スキルは,EPUBのコンテンツを制作する上でも重要です.EPUBが持つウェブとの高い親和性は,ウェブの世界で培われてきた 様々な技術やノウハウを利用することを可能にしています.

 

 とあります。
 HTMLとCSSの知識があると、epubを作る上で役に立ちます。特に、HTML5とCSS3を知っていると有利でしょう。
 でも、必ずしもそのすべてを知っている必要はないと思います。