2011年

11月

30日

How to make epub 電子書籍の作り方 3

 epubの約束事として、META-INFというフォルダが必要です。
 ここに container.xml というファイルを置きます。

 中身は

<?xml version="1.0"?>
<container version="1.0" xmlns="urn:oasis:names:tc:opendocument:xmlns:container">
  <rootfiles>
    <rootfile full-path="OEBPS/content.opf" media-type="application/oebps-package+xml"/>
  </rootfiles>
</container>

 というものです。
 META-INFには、この container.xml だけを置きます。
 次に、OEBPSというフォルダがあります。ここに中身を収納します。
 そして、META-INF、OEBPSというふたつのフォルダと並んで、mimetype というファイルを置きます。
 このmimetype の中身は、

application/epub+zip

 というものです。

 container.xmlもmimetypeも中身はこのままで変更してはいけません。

次に、フォルダ OEBPS の中に、
 content.opf
 toc.ncx
 というファイルが必要です。
 toc.ncx は、epub3.0 からは nav.xhtml に変わるようですが、現在のところ、toc.ncx ファイルは必要です。
 この content.opf と toc.ncx に、書いて行く事で、epubのもくじが表現されて行きます。
 以上のフォルダ構成とファイルによって、epubの枠組みが作られます。後必要なのは中身です。
 content.opf
 toc.ncx
 については、中身との関係で説明します。次回乞うご期待です。