2016年

8月

09日

ストリートの危険な・・・

ストリートの危険な香りをと思ってバタフライナイフの練習のために、刃の代わりに櫛がついているオモチャを手に入れた。

バタフライナイフは、片手で開き、パタパタとやって刃が出た状態にするのがカッコいいのだが、ちっともそういう風に出来ない。元に戻ってしまうのだ。

 まあ、ここでも不器用極まりない事が出ただけなのだが、今回、それでは終わらなかった。

 猫が興味を持ったのでちょっととかしてやったら気に入ってしまったらしく、練習をしようとするととかしてもらえるものと誤解してやって来るようになった。

 しかたないので毛づくろいをする。そうして、猫はバタフライ櫛を持つと毛づくろいだと決めてしまった。

 結局、バタフライ櫛は、ただの猫の毛づくろいに使うだけのものとなった。もちろん、練習どころではないので片手でパタパタ開けるようにはなっていない。

 

「GON」の編集部にいた島田うどんがうまく格好良くバタフライナイフを扱っていた。あの頃は、事件前だったのでまだそこらで売っていた。

 

 中学生がバタフライナイフで先生を負傷させた事件の取材も思い出した。警察署長がいい人で丁寧に話を聞かせてくれた。青少年の事件などない地域で、林でタバコを吸うぐらいが非行の関の山だったのに、あの事件が突発した。バラフライナイフを売っている店は一件ぐらいで、その店でナイフを買ったのは、事件後、取材に来たマスコミがほとんどだったと教えてくれた。

 そんなに凶悪でも何でもない事件だったけど、それでバタフライナイフの販売は禁止になった。

 

 島田うどん、良い奴だったな。何してんだろ? 田舎に帰っちゃった後は連絡先も知らない。時々思い出すし、会いたいな。